ハロウィン装飾の準備はお済でしょうか?
おはようございます! バルーンファクトリーです٩🎃وハロウィン装飾の現場が増えてきました。
ハロウィンはもう目の前です!

(※店名は伏せています)
日本では賛否両論のハロウィンですが、
バルーンを通して、ハロウィンを好きになってくれるひとがたくさん増えてくれたらいいなと思います。
だってほら、かぼちゃ! かわいいでしょ(; ・`д・´)!?
まあ元はかぼちゃでなく‘カブ’らしいですが。
え?
知らなかったので調べてみました。
なんでも、
卑怯で素行が悪いジャックという名の男が悪魔を陥れ、地獄へ連れていかれないよう約束を取り付け、
その後言葉巧みに天国の門番を騙し、死後人間に復活したそうな。
しかし復活後も素行はなおらず、二度目の門前にて天国入りを拒否されます。
さらに、悪魔との約束で地獄へも入れないジャックは永遠に現世を彷徨う羽目に!
さすがの悪魔も哀れみ、ジャックに地獄の業火が宿った石炭を与え
ジャックはその灯りを頼りにカブに憑依して安住の地を求め彷徨っているとのことです。
(カブをくりぬき、地獄の業火が宿った石炭を入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿という説もあるそうです)
というお話しだそうです。
がぼちゃ微塵も関係ない上に、カブも結構脇役ですねー。
しかし、このお話が国を越え、カブに馴染みのないアメリカへと広まり、カボチャが代用され、
そしてその流れから日本へと‘カボチャ’のハロウィンとしてやってきたのです!
お話し発祥の地ではいまも伝統的なカブを用いたハロウィンを行っているとのこと。
まあ、何が言いたいのかと言いますと。
ハロウィンは確かに日本とは全く関係のない行事ですが、
日本に伝わるまでの間に既にここまでこじれてしまっているのです。
つまり、‘別物’。
ハロウィンが苦手という方は、もうそんな解釈で楽しんでみてはいかがでしょうか。
ただの楽しい行事として、友人と会う口実として、お子様との思い出づくりのバリエーションとして、
思い切りハロウィンを楽しんで頂きたいです。
割と多いハロウィン嫌いの理由に
「騒いだ後に残るゴミのポイ捨て」などがあがっていますが、そこはハロウィンが悪いわけではないような(´・ω・`)
ハメを外しながらもモラルをもって行動することが、イベントを楽しむコツですよ!
まだまだハロウィンの注文は間に合いますので、
ぜひぜひ、今までハロウィンに馴染みのなかったお客様も一度試してみませんか!?
ではでは~(=゚ω゚)ノ
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